辛ラーメン 発がん

韓国の食品メーカー、農心の人気商品、辛ラーメンをはじめ、うどん６種類から発がん性物質のベンゾ
ピレンが検出されたことが韓国テレビ局の報道により２４日、明らかになりました。

ベンゾピレンは自動車の排気ガスやたばこの煙、焦げた食べ物などにも含まれる物質で、
口に入れたらすぐに発ガンするほど危険というわけではありません。

しかし立派な１級発がん性物質。

人体に蓄積するとがんを誘発し、最終的に突然変異を起こす環境ホルモンです。
とても危険な事に変わりありません。

この食品を検査した食品医薬品安全庁は「食用油の場合はベンゾピレン検出量の基準が決まっているが、ラーメンのスープにはこのような基準がなかった」と説明し、農心とともに現在（２０１２年１０月２５日）も回収措置を行っておりません。

食用油だろうが、ラーメンのスープだろうが、人間の口に入る以上、同じ食品のはず。

農心と食品医薬品安全庁は一刻も早く回収措置を行い、消費者の健康を脅かす事のないように一刻も早く回収処置してほしいものです。

また農心は以前にも虫等が入った食品を販売した、問題のある会社。

日本にも流通しているメーカーの食品なので、できるだけ買い控た方がいいでしょう。
言わずもがなですが、健康に気をつけてる方は絶対買わないでください！

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